2019-06-04 第198回国会 参議院 厚生労働委員会 第14号
また、その政策を考える上で、先ほど阿部会長もおっしゃいましたけれども、障害者の声を生かしていただいて政策を考えていただくと、そうした矛盾が解消できる大きな力になると思いますので、その点も是非御理解いただければと思います。
また、その政策を考える上で、先ほど阿部会長もおっしゃいましたけれども、障害者の声を生かしていただいて政策を考えていただくと、そうした矛盾が解消できる大きな力になると思いますので、その点も是非御理解いただければと思います。
まず、阿部会長、竹下会長、石野理事長にお尋ねをしたいというふうに思います。 今回、法定雇用率達成のために短期間で多くの方を雇用するということになりました。公務部門において雇用に際して、送り出す側であるお三方から、特に留意すべき点、今もお話あったというふうに思いますが、短期間で多くの皆様方を採用するというようなことの中での特に留意点があればお尋ねしたいというふうに思います。
次に、阿部会長と斎藤理事長にお尋ねをしたいというふうに思います。 公務部門においても民間でいう特例子会社のようなものを設けるかどうか、これについて御意見があればいただきたいと思います。
まだ定年までは間があったと思うのですが、これについて東京高裁の事務局長は、「事実関係は調査中だが、近藤判事の担当していた何らかの事件の処理に関係するものだとすれば、大変遺憾だ」というように言っておりますし、当時の日本弁護士連合会の阿部会長は、「裁判を妨害し、何らかの影響を及ぼす意図があったとすれば、司法に対する悪質な挑戦で、憤りを禁じえない」という趣旨の談話を発表しております。
そこで阿部会長は十一月十四日に正副会長会議を開催されたわけでございます。その席におきまして、私も求められて出まして、十一月十日には前提条件を付して協議に入ることになりましたということを御報告を申し上げ、それが了承されまして、その後の全体理事会には連合会の理事者から報告されたという経過をたどっておるわけでございます。
それから一月三十日、会長と法務大臣とが会見、このときの状況は、実はこの会長というのは、もちろん前会長の阿部会長でございますが、病気で一月三十一日か何かに倒れられて大阪に帰っておられますので、正確なところは私も存じませんが、聞くところによりますと、やはり提案を見合わしてくれと言ったが、最高裁の強い要望であるから見合わすわけにはいかぬ、こういうような返事であったということでございます。
○松本(善)委員 法務大臣にお話ししておきますが、先ほど、きょうの参考人との質疑の中で、前阿部会長も、これに賛成をするというようなことをもちろん言ったことはないというお話でありました。それから、伊藤前事務総長も、この法案がそのまま通ることについてはもちろん反対なんだという意見を述べられました。そのことを申し上げておきます。
○和島参考人 この点につきましては、阿部会長が小林法務大臣とどういう話をしたかについて、親しく大阪のほうで調査いたしました結果、阿部前会長から田中先生あての私信が行っております。これを紹介しますとお答えになると思いますので、簡単に御紹介さしていただきます。
○前田参考人 この点につきましては、数年前の阿部会長時代の当委員会においても御質問をいただいたかと記憶しておりますが、私どもとしては、ただいま技師長が説明したような印刷という結果になるという限界に極限したものでない新たな一種の、まだ定義がございませんので一応ファクシミリということばを使わしていただきます、が、そういうものが必ず開発さるべきであり、またそれが新しい社会生活の文化の向上と記録性という点で
「数年前、前会長、阿部会長の時代にそのような御質問を当委員会においてもいただきまして、受信料の問題については、音声放送にFMという新しい放送が始まり、また、テレビジョン放送の中に、将来、カラー放送が実施される場合にも、少なくとも数年前のたてまえでは、われわれとしては、その当時の受信料を値上げする考えはないし、また同時に、それらの部門について、特別の受信料を設定する考えもないということを申し上げております
○参考人(前田義徳君) この点に関しましては、数年前、前会長、阿部会長の時代にそのような御質問を当委員会においてもいただきまして、受信料の問題については、音声放送にFMという新しい放送が始まり、また、テレビジョン放送の中に、将来、カラー放送が実施される場合にも、少なくとも数年前のたてまえでは、われわれとしては、その当時の受信料を値上げする考えはないし、また同時に、それらの部門について特別の受信料を設定
それから、さらにもう一点といたしまして、当時阿部会長がこの年度に死去をいたしておりますので、この関連の経費といたしまして、協会葬経費及び退任慰労金等の関係といたしまして五千七百万円の支出が出ております。 以上、三十九年度には二億一千万円の予備金の支出でございます。
○鈴木強君 これは当時、阿部会長の当時も問題になりましたが、日本放送協会の会長が他の職務を兼職することについてはいろいろ論議がありまして、これは阿部さんの場合は少し、なくなった方ですから、いまそんなことを言うのは失礼かと思いますが、ああいう方ですから、たいへん兼職が多くて、そのために協会の仕事が多少抜けたと思います。
かつて、これは阿部会長のときでございましたか、NHKの高等学校がございましたね。ああいう、あのことは、私は基本的に反対ではないのです。しかし、どうかすると、文部省がやったらどうかというようなものまでNHKでおやりになっている。その他幾つか、体育振興に関する補助金とか、当時指摘いたしました。これはひとついままでこうやっていただいていると思いますし、また、その限界は非常にむずかしいことだと思います。
ですから、そういう意味において協会が阿部会長当時、非常に熱心に置局の設置について奔走され、われわれもこれを支援し、特連局、外務省を通じてその促進のために全面的に私どもは協力したのです。ところが残念ながらチャンネルの問題、マイクロルートの問題、いろいろありまして、今日置局はできない。
○加藤委員長 前阿部会長が逝去いたしまして日本放送協会の人事の異動がありましたので、新会長、新副会長からごあいさつをいたします。 まず新会長の前田義徳君を御紹介します。
○山田(長)委員 一点だけ阿部会長に伺っておきたいと思います。 放送局が政府予算をもらって、日本の政府の方針に従うPRの仕事をされておるということは、これは常識的であって、われわれも知っておるわけです。
それと少しばかりであっても補助金を受けておるということから——阿部会長のおられるときにぜひ要望したいのは、政府の保護を受ける問題についても、一応聴視料の値下げやら、あるいは廃止の目標に向かってものを考えていくとか、補助金の問題等についても目くされ金をもらわぬ方針などをほんとうに打ち出していけるようになってくれば、国民的な印象のものになると思うのです。
当時私もその新聞を見まして、NHKの阿部会長にもその御意向をお聞きしたのでありますが、阿部会長としても、何も十分な検討を加えられた上で発言されたのではなくて、ただそのときの話のぐあいで、非常にテレビの中継を熱望しておる、まあ多少の費用ぐらいは分担してもいいくらいに自分は熱心にこのことを希望しておる、こういうふうなごく軽い意味で話されたそうでございます。
○国務大臣(古池信三君) 何だか、阿部会長の新聞記者会見があって、それが発表になってから、とたんに私が大いにハッスルしておるように受け取られますが、そんなことは毛頭ないのでございまして、私は、もう初めからこの問題は何とかひとつ成功させたいという希望は持っておりました。
先般NHKの阿部会長のお話が新聞に出ておったようでございますが、私は、阿部会長がこの宇宙通信衛星を利用してオリンピックの実況をアメリカに送ろうということに対して非常な熱意を持っておいでになるということを知りましたので、その熱意は非常に私もありがたいことであって、そういう熱意があれば、なおさらわれわれも心強いので、大いにそういう点もくみ入れて今後努力をさらにやりたいと思う、こういう意味のことをお話ししたことはございます
○横川正市君 阿部会長に、この新聞の記事が正しいか正しくないかということよりも、もっと本質問題として、東京オリンピックの世界中継が千載一遇の好機として十月にできることになるわけなんですが、協会としては、この中継に対して、いまの衛星の打ち上げの問題等を含めて、どういう処置をとろうとされておるのか。その点をお聞きしたいと思います。
この点に関しまして、阿部会長からキャラウェイに対して、この沖縄におけるNHKの過去の問題並びに今後の問題を処理したいという申し入れをいたしまして、その結果、去年の七月からおおよそ半年間の間キャラウェイと交渉を続けまして、率直に申し上げて、まず第一に、旧NHKに放送局の犠牲者並びに旧職員に対する規定上の財政的措置を実施することができました。
○井手委員 阿部会長さん、お隣でお聞きになったと思いますが、NHKは差額の全額は困難であるけれども、ある部分は補助が願えると思うという郵政大臣のお話でございましたが、あなたのほうは御考慮なさる御用意はすでにおありになることは聞いておりますが、この機会にお伺いしておきたいと思います。
○栗原委員 ただいま阿部会長から、ラジオの将来の展望について一つの所見を伺ったわけですが、大臣は、ラジオの先行きについて、どのようなお考えを持っておられますか。
○森山委員 そうすると、阿部会長のお話によりますと、そういう事実はないのだ、ないのに週刊文春には「NHKの大尽ぶり」とか、それから読売新聞には「NHKのムダ使い」という記事が相当大きく出ておるわけでございます。これは、私は何もことさら集めようと思って集めたわけではございませんで、人に集めるのを頼んだわけでもない。
○前田参考人 私どもが明年度初頭からただいま御説明申し上げたような編成方針を実施するという理由は、これまで約三年間にわたって阿部会長がみずから先頭に立って全国の聴視者との懇談会を三百回以上にわたって続けてまいりました。
○大柴委員 念のために阿部会長にお尋ねしておきますが、NHKは電波を正常に送っている、しかし鉄道とか、軍であるとか、あるいは個々の会社であるとか、そのものの事業によって見えない場合、NHKは、自分のほうから率先的に、ここはNHKとしては免除します、こういうおつもりなのかどうなのか、あるいはそういうことは何もNHKが加害者ではないから郵政省にまかせる、こういうおつもりなのかどうか、それをはっきりしておいていただきたい
それでは阿部会長にお願いいたします。
確かに阿部会長というのは日本で有名なお方ですから、これはあっちこっちから引っぱりだこだと思う。しかし、自分のところの仕事がほんとうに忙しくて、事業量がふえて専務理事をふやしたりしなければならないということになれば、やはり自分も兼職はおやめになって、NHKの発展のために打ち込んでいただきたいというのが私のほんとうのねらいなんです。
ところで、阿部会長に伺いますが、今の郵政大臣の答弁でわかりましたけれども、あなたが会長になられて、今回常務理事、——専務理事すか、春日さん、栃沢さんがなられたのですか。赤城さんも専務理事になられたですね。いずれにしても、二名の理事の追加があったと思うのですが、この必要性と申しますか、そういうことについて、会長から御所見を承りたいと思います。
選挙制度調査会あるいは国語審議会の問題につきましては、これは私どもの申し上げる範疇には入らないかと思いますが、客観的に見まして、阿部会長が個人的にその方面においても権威であるという点から、その方面が特に会長の出馬を要請しておるのではないかと考えております。
○国務大臣(小沢久太郎君) 阿部会長の今の話でございますけれども、阿部会長につきましては、私も非常に熱心にNHKのことをやられておる、片手間にやられているとは考えておらない次第でございます。
この点は、阿部会長もいらっしゃいますから、よく考えていただきたい。値上げをするというようななまやさしい問題ではないと思います。日本の作曲料、編曲料などについては、考え直しをして、根本的に訂正をしてもらわなければ話にならぬと思うのです。 なお、演奏料の問題ですが、ここに、あなたのほうのお答えでは、演奏料は、ラジオ、テレビを問わず、一万円から六万円、こういうふうな答えが出ているわけです。
教育局長がお述べになっておる御意見の中で、ぜひ私は伺っておきたい点がありますから、次回には——きょうは来ておられぬのですから、大体どうしてやるかということだけは私わかりましたから、具体的にこれからの方針について、これはまあいずれそのときには阿部会長にもあわせてお尋ねしたいと思いますけれども、次のひとつ委員会に御出席をお願いしておきたいと思います。